一軒家に引っ越してから小学生の息子は成長した

郊外にある中古の一軒家を相場より格安で購入した、しかし、長期ローンを組まないと返済は出来ない。

旦那の収入だけでローンの返済はぶっちゃけシンドイ、主婦の私はパートに出て働くことにした。

小学生の息子、「学校から帰っても、ママはいないの?」

私、「夕方5時までには帰って来るから」

スーパーのパートで稼げるのは1ヶ月8万円、これを半年貯めれば、もし旦那の会社からボーナスが出なくても支払いが滞ることはないだろう。

パートを始めたのは春、しかし、秋になると日が暮れるのは早くなり、冬だと夕方5時は暗い。

小学生の息子、「ママ、独りで留守番は怖いからパートを辞めて」

私、「ママがパートで働かないと、この家から出て行かないといけないのよ、だから、我慢して」

以前住んでいたのは賃貸マンション、そのマンションには息子の遊び相手が沢山居たのですが、購入した一軒家には庭があり、その庭を通って外へ遊びに行くのが息子はどうやら怖いらしい。

息子が留守番で寂しくならないように、子犬を飼った。

犬を飼うのは初めてのこと、当初は玄関の中で飼っていたのですが、そこで子犬が糞尿をすると部屋の中まで臭くなったため庭で飼うことにしました。

私がパートから帰って来ると、子犬と一緒に出迎えてくれるのが息子、

私、「寒いから、おうちの中で待ってなさい」

息子、「犬と一緒だから寒くないよ」

パートから戻った私は夕食の準備、犬がキャンキャン鳴いたなと思ったら、「ただいま」、旦那が帰って来た。

旦那、「ポストにチラシが入ってたよ」

私、「えっ、またこのチラシ?」

購入したのは築年数15年の中古住宅、そのため、不動産やリフォーム関連のチラシが頻繁に入る。

仕事が休みの日に夫婦で外を見ていると、作業着姿の男性が隣近所の家をジロジロ見ていたため、

旦那、「何をしているんだろう?」

私、「どうせリフォーム会社の営業よ」

旦那、「どうしてそう思うの?」

私、「だって、古い家しか見てないでしょ」

旦那、「うちの家にも来るかな?」

私、「そりゃ来るでしょ、中古住宅だから」

予想は的中、庭で犬が吠えると、「ピーンポーン」と家のチャイムが鳴った、鳴らしたのは塗装業者さんだった。

居留守を使うと、ポストには外壁塗装のチラシが入っていた。

私、「何処の塗装業者さん?」

旦那、「チラシに書いてある住所は近所だよ」

私、「近所の塗装業者さんなら安心かもね」

チラシよると助成金により外壁塗装は安くなると書いてあるため、ネットで調べてみると、外壁塗装に助成金が出るのは本当だった、外壁塗装だけではないリフォームをしても助成金が出るらしい。

個人資産の一軒家に助成金が出るのは良いのかな?と思ったけど、助成金が出れば外壁塗装代が20万円も安くなるのだから、助成金が出るうちに外壁塗装をしておこう。

外壁塗装の工事が始まった。

始まっても私はパートに働きに出ており、家にいるのは小学生の息子だけ。

私、「独りでお留守番は寂しくない?」

息子、「塗装屋さんがいるから寂しくないよ」

家の塗装をしてもらったのは日が暮れるのが最も早い冬の時期、塗装業者さんが居てくれたことで、息子は寂しい思いをせずに済んだ。

夕食の準備をしていると「ピーンポーン」、旦那が帰って来た。

私も旦那も気付いたことだが、小学生の息子同様、犬も成長して吠えなくなった。

仕事が休みの日、家族揃って犬の散歩をしていると

息子、「ここから、僕のおうちが見えるよ」

私、「どれが、おうちなの?」

息子、「あの緑色の屋根がおうちだよ」

塗装をしたばかりのため、私達が住む家の屋根は夕日に照らされ輝いていた。

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一戸建ての形・階数・向き、それぞれのメリットとデメリット

一戸建ての家は形や階数、向きが様々で、土地の形状や地価に左右される部分があります。

まず形は、コの字型と言われる建物の真ん中が中庭になっているタイプの人気が高めです。メリットは採光が良く、周りを気にせず庭遊びが出来ます。ビーチチェア等、屋外用のリクライニングチェアを置けば読書や寛いだり出来、リゾート気分です。中庭にシンボルツリーを植える家が多く、その木の成長と共に、子供の成長や自分達の歩みを感じる事が出来ます。

コの字型一戸建てのデメリットは、建築費が高めな事と、大きい正方形に近い部屋を設けるのが難しい事です。通常の四角型の一戸建てと比べると建築方法が難しく、技量のある建築士さんがある程度時間をかけて建築します。建築費用が上がるのは、建築の難しさが要因です。

また、コの字型ゆえに真ん中にドーンと中庭スペースが入るので、大きい正方形に近い部屋を設けるのが難しくなります。長細い部屋か、それほど大広間でなければ問題ありません。

一般的な一戸建ては正方形と長方形を含む四角型が多めです。昔からある形ですし、ほぼ箱型であるため、建築も比較的楽になります。中の部屋割りや配置は自由自在です。

次に階数ですが、これは地域によって違います。

比較的郊外エリアですと2階建てが多く、広々とした一戸建てです。しかし政令指定都市など大きめの街で地価が高めですと、土地面積小さめの3階以上の家が多くなります。その為、郊外から都会に嫁いだ人が地元で「3階建ての家を買った」と話すと、地元の人からは「お金持ちだね」という反応です。郊外エリアの3階建ては本当に大きく、お金持ちという表現がマッチします。

逆に都会では平屋や2階建ての一戸建ては、所有している土地が大きいイメージです。広い土地があるから、3階建てにしなくても済むと解釈されます。

郊外を越えて田舎と言われる地域まで行くと、平屋と2階建てが半々位です。2世帯以上が済む一戸建てでは、2階建てが多くなります。

そして都会では家の向きはあまり選べません。法の範囲内の区画キッチリで建築計画をするので、日本であまり好まれない北向きや西向きの家も数多くあります。

ところが田舎では土地が広いので、南向きの一戸建ては当たり前です。

それ故に田舎の人は都会の一戸建てを見て、「どうして南向きに建てなかったんだろう」と感じます。

しかし猛暑続きの夏ですと、北向きの家は涼しくて快適です。アラブ諸国の様に、北向きの家がお金持ちイメージとなる日が、日本にも来るかもしれません。

どの向きにもメリットとデメリットがあり、一戸建てを買ったり建てる時の家の向きは好み次第です。東向きの一戸建てで朝日をしっかり浴びるのも良いでしょう。西向きの家は夏の西日はキツいですが、冬の午後でも日光が差し込み、明るい部屋になります。南向きの家は日照時間が長いので、洗濯に便利です。北向きの家は夏の猛暑の時に涼しいまではいかなくても、他の向きより多めに日差しを遮る事が出来ます。 このようにメリットとデメリットは様々ですので、自分や家族の好みで優先順位を決めてから一戸建てを選びましょう。

マイホームはやっぱり戸建てがいいよね

小さい頃からの夢は「結婚して家族ができたらマイホームを購入してのんびり暮らしたい」と描いていましたが、気づけば私は結婚して家族4人で生活をする年齢になりました。

夫の住宅ローンを組める年齢を考えるとそろそろマイホームを購入するタイミングかなと、さりげなく夫には「住宅展示場とかいってみない?」と声をかけて誘導しています。

そんな私ですが小さい頃の夢だったマイホームの購入を目前にしてふと思ったことは「戸建てとマンションのどちらがいいのかな?」ということ。

それぞれに良さはあると思うけど戸建てなら土地から探さないといけないし、工務店さんもアテがないからどこが良いのかわからないし・・・。

かといって、マンションを選ぶとマイホームを購入した後お隣さんや上の階に住む住人が騒々しい人だったらどうしようなど考え始めたらどちらがいいのかわからずもやもやとしてしまいます。

結局自分で考えてもわからないからとにかくマンションも戸建ても現物を見てからフィーリングに合うものに決めることにして、まずは行動を起こすことを重視し先ほどの「住宅展示場にいってみない?」という発想になったわけです。

夫も私も住宅展示場に足を運んだことはない初心者。とりあえず複数の名の知れた工務店が集まっている近所の住宅展示場に足を運び、モデルルームを見学しましたが「内装がカッコいいし収納がたくさんあって凄すぎ!」と興奮してしまいました。戸建ての良いところはやはり自分の好きな間取りに選ぶことができることや欲しい高さにキッチン台を調整できますし、壁紙も数百通りから選択できる自由度の高さで、まさに自分たちのマイホームという好印象でした。

一方で分譲マンションに足を運ぶと決まった形の間取りや設備になるのでこれはこれで選ぶ手間がないし、余計なお金も発生しない上何より交通アクセスや立地の良さが魅力でした。

どちらも足を運び一旦家族会議を開催。夫も私も第一声に出た言葉は「戸建てがいいよね」でした。もちろん戸建ては住みたい地域の土地が売られているかどうかの課題がありますがそれは運に任せることにして、それに以上に自分たちの好きなように選択できる幅の広さが夫婦ともに魅力を感じた部分でした。また、今はまだペットを飼っていませんが子供が小学生になった頃には動物と触れ合える環境の中で子育てをしたいと思っていたので、戸建てならこの希望も叶えることができるのも嬉しい。

ということで我が家ではマイホームをどうする?の答えは家族一致で「戸建て」という結論になりました。

なのでまずは土地探しと工務店探しをしなければならないので、住宅展示場をあちこち訪れて、気になる土地はスマホの地図アプリから生活圏内の商業施設などを調査して過ごしやすい環境かどうかをチェックするなどやらなければいけないことがたくさんありますが、それもマイホームを建てる醍醐味と思って楽しみながら日々を過ごしています。マイホームに引っ越すのが楽しみでなりませんね。

築15年、はじめてのワックスがけ

かねてより気になっていたトイレの床を磨き、ワックスを塗りました。弟が小さい頃はしょっちゅう周りに尿を飛び散らしていたせいか、便器の周りの床が剥げてぼろぼろ。しかもこの数年は妙にべたつくようになっていて床板だけでも張り替えれないものかと悩んでいました。とはいえ、トイレの中だけとはいえ床板を張り替えるとなるとお金が…。これ以上悪くなりようもないのだし、できることをまずやってみよう!とホームセンターでワックスと洗剤を購入。乾くのに時間がかかるだろうと難色を示していた父が、親戚の葬儀に呼ばれて出かけている間に大掃除を敢行しました。

薄めた洗剤を雑巾に含ませ、汚れや剥げかけのワックスをふき取っていきます。瞬く間に雑巾は黒くメタメタに。毎週、掃除機もウエットタイプのワイパーもかけているし、いくら何でも成人した男たちがここまで汚すわけもないのにと不思議に思いましたが、ふとトイレットペーパーなどを置いている棚を見て気が付きました。

スプレータイプの消臭剤!効果は抜群なのですが、あのスプレーが付着したところがメタついていたようです。安いスリッパを使っているからすぐに底が悪くなるんじゃ…と取り換えた4足のスリッパさん、ごめんなさい。犯人はあなたたちではありませんでした。今後はお客様が来るとか、よほどひどい場合を除いてできるだけ使わないようにしようと決めました。

30分くらいかけて念入りに床を磨いた後、掃除道具やごみ箱などを表に出し、いよいよワックスを塗ります。床に合わせて色はライトブラウン。1年間大丈夫というちょっと高めのものを選んでみました。普段は触らない奥のほうから丁寧に塗っていきます。初めての場合は2度塗りと説明にはありましたが、3度は重ねるつもりです。何せすっかり下地が出てしまっている部分があるのですから。開けると隣家から丸見えになってしまうので普段は閉めっぱなしにしている窓も全開にします。風が通り抜け、早くワックスを乾かしてくれそうです。

黙々と作業をすること1時間。1度目の塗りが完了しました。その後はさらに1時間待ち、もう一度ワックスを重ねます。本当は3度目まで終わらせたかったのですが、父が帰ってきてしまったのでその日の作業は終了しました。

「スリッパで歩いてもぺたっぺたって音がしないな」と父も満足そう。もっと早くやっていればよかったです。この状態を守るべく、こまめにトイレの床をふき、誰も使っていないときは窓を開けて空気の入れ替えをするようになりました。今度は台所と洗面所の床もやってみようかなと考えています。
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夏暑く冬寒い3F建ての家

夏暑く冬寒い。
購入して5年ほどになる我が家はまさに、そんなタイプの家でした。

最近よくある3F建て、2Fリビング、リビングの真下にあたる1F部分がガレージという我が家は、夏場になるとぐんぐんと温度が上がり、2Fと3Fが暑くなり、冬場はガレージからの冷気によってリビングが寒くなる、という家です。

冬の床からの冷気に関しては、裏がゴムになっているタイルカーペットを敷き詰めたりホットカーペットを使用することで改善できます。

ですが特にひどいのが夏場でした。
夏の昼間になると3Fの温度が上がり、窓を全部開けたところで全く涼しくはなりません。

3Fには2部屋ありますが、夏場は暑くて暑くて、掃除をするのも一苦労でした。

自分なりにできる対策はしたつもりでしたが、3F建ての家は特に天井への遮熱塗料を塗装すると効果が高い、という話を耳にしたのは知人からです。

知人は住んでいる家が10年ほどになり、外装の塗り替えを業者にお願いしたときに、屋根もお願いしたとのことでした。

そのときに業者の方が3F建ての家で3Fや2Fリビングが暑くなる場合には、遮熱塗料を塗ることによって少しは状況が改善できることがある、と言っていたそうです。

実際に知人の家もその業者さんで外装、屋根ともに塗り替えをしたところ、体感温度が下がったので夏場でも過ごしやすくなったそうです。

そしてもしも業者さんに塗り替えをお願いする場合には、色によっても効果の出が違ってくるとのことなので、きちんと相談に乗ってもらった方がいいよ、と教えてもらいました。

我が家でもさっそく主人と相談したところ、主人も夏の部屋の暑さに辟易していたようです。すぐにOKが出たので早速知人がお世話になったという業者さんを紹介してもらいました。

幸いなことに我が家はあまり色の組み合わせに関しては悩むこともなかったので、とにかく一番効果が高そうな色で、というオーダーをすると、元々の屋根の色よりも、少しだけ薄い色をチョイスしてくださいました。

あれからすでに2回ほどの夏を終えましたが、知人の言う通り、体感温度が少しだけ下がった気がしますし、風が吹いている日ならば3Fでの掃除も今では苦にはなりません。

神社の説明書きを新しくしてもらいました

私の住んでいる町内に古くからある小さな神社があります。
神主さんとも古くからのお付き合いなんですが、この前町内会で会った時に相談をされました。
今、神社の前に木の説明書きがあるんですが、毎年のように雨で字が読みづらくなってしまうそうです。
この説明書きを石に出来ないものですかねぇと相談されました。
私がこの前、石の仕事をしている知り合いのことをたまたま話していたので、この説明書きを石にすることをふと思いついたようです。

なんとかしてあげたいと思い、知り合いに聞いてみました。
低めの石でツヤのあるものを置けば、雨にも強くてずっと置いておけるからいいかもねと言っていました。
あと1つ提案してくれたのは、説明書きを金属プレートに書いた方が良いということでした。昔はプラスチック製で字を書いていたそうなんですが、そういえば最近はビルなどにも金属プレートで字が書いてあるのを見たことがありました。
あと、古くからの写真があればそういった写真を金属プレートに載せるフォトエッチングという技術があるそうです。
知り合いの会社では石屋が文字と写真のフォトエッチングも含めて全て作業してくれるそうです。

一旦持ち帰って神主さんに相談しました。
特に写真を付けるというところをすごく気に入ってもらえて、神主さんのお爺さんの代から写っている神社の写真を見せてもらいました。
大正初期の頃に撮った写真だそうですが、神社に少し面影はあるものの、昭和に入って改修しているらしく、貴重な写真であることがわかります。
石で作ると木よりも値段は多少かかりますが、石も説明書きも一度作れば、地震などで壊れない限りは永久に使えます。
私の提案で町内会の有志の人たちから募金もすることにしました。
やっぱり町の大切な神社ですしね。

神主さんと一緒に知り合いの会社に、説明書きと白黒写真のデザインを決めに行きました。1メートルほどの立方体の石碑に銅板の説明書きと写真を付けてもらう感じで、サンプルを見せてもらうと神主さんの想像していた通りのものだったようで喜んでくれました。

1ヶ月ほど前に作業が始まり、先週ついに完成しました。
この神社に来たいろんな人がこの石碑を呼んで、この神社のことを想いに刻んでくれたら嬉しいですね。

お部屋退去立ち会い ~ 費用にビクビクする私たち

入籍と共にお引越しもして、同棲していたお部屋の退去立会いに行ってきました。

間取りは1Kのメゾネットタイプ。
壁紙は黄色くなってるし、キッチンも油なんかで黄色いシミがたくさん出来てて、換気扇は油でベトベトしるし。床もタバコの焦げ跡が何箇所かあるしで、汚れがひどい状態です。
メゾネットを寝室がわりにしてて、窓がなく、万年床にしてたときもあったので、床にカビらしき黒い汚れもついてます。
敷金を入れてるものの、退去するのにかなりのお金がかかりそうだねって旦那と話してたんです。

彼(現:旦那)の家で一緒に住もうってなっとき、私が一人暮らししてた家を引き払う事にしたんだけど、その時も退去費用に悩まされてました。
敷金・礼金がなくてもお部屋が借りられるってCMしてる会社で、昔そこに住んだことがある友人から退去費用がウン十万したっていう話も聞いてたので、女1人だと舐められちゃいけないと思って、彼(現:旦那)を連れてったのを覚えてます。
ちなみに彼(現:旦那)は、身長が高くガタイもいいタイプで、道を歩いてると、正面から人が来たら道を譲られる見た目で、友達になった人からは「人は見た目で判断しちゃいけないね。」と言われる人なんです。
私の家を引き払う時は、家賃が日割り計算で、残りの家賃分じゃ足りなかったので、ちょっと足したぐらいで、確か10万もせず数万程度でおさまりました。
タイミングが良くラッキーだったんです。
物件自体も古くて、以前「今の物件は古いので新しいお部屋に住み替えないですか?」って電話がかかってきた事もあるくらい。
床が絨毯で、焦げ跡やシミがたくさん付いてたけど、フローリングに張り替えるので、絨毯代は無し。
壁紙も汚れてて全面張り替えだけど、住んでる年数が長かったので1割負担におさまりました。
ほかにも色々あったけど、突っ込まれず思ったより安価でおさまったんです。

そして同棲してた部屋についてですが、2週間ほど前に管理会社から連絡が来て、「突然ですが、オーナーと管理会社が変わりました。」と連絡が来たんです。
立会いの会社が変わっただけで、特になにもメリットがないと思ってたんだけど、当日の立会時間はわずか5分ほどで終わりました。
何をしたかって言うと、玄関前で管理会社と待ち合わせをして、一緒になかに入って、振込口座と名前と連絡先を記入しただけ。
とても簡単です。そうです、以上で終わりです。
狭い部屋なので、管理会社の人はお風呂とトイレを見て、メゾネットの上の部屋を見て、それで終わりです。
費用について何も言ってこなくて怖くなってたところに旦那が「費用ってどうなるんですか?」と聞いてくれました。
そしたら、敷金の余りを振り込むというはじゃありませんか。
頭に?(ハテナ)が浮かびました。
立会人曰く、「通常なら契約書にハウスクリーニング代やなんやらかんやら事細かに書くはずなのに書いてないので詳細が分からない。」という事でした。
契約書にあるはずの詳細事項については理解できなかったど、要は以前の管理会社のやり方が曖昧で、うちのと違うんだよ。だからお金取らないよ。って事でいいのかな?

何はともあれ、家の引き払いは無事に終わりました。更に、少し敷金が戻ってくるのは嬉しいことじゃないですか。
正直、戻ってきた敷金は生活費にあてたいところだけど、付き合う前に旦那が借りた部屋なので、旦那に渡そうと思います。
今言ったらパチンコ代にする!って言うと思うので、管理会社から振込まれるまで黙っておこうと思います。
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大型施設での断熱塗料の利用

大型施設においては、積極的に断熱塗料が利用されるようになりつつあるのではないかと考えられています。新たにこうした規模の施設が建てられる際には、昨今高い割合で断熱効果のある塗料が選択される傾向にあるとされており、関心が様々なところから示されて畏怖のではないでしょうか。多くの人が密集することの多い場所であると考えられているため、塗料に断熱効果を持たせることが、スタンダードなものとして捉えられているのではないかと思います。様々な方面から、断熱塗料を利用していきたいと希望する意見が挙げられるようになり、大型の施設などではしばしば活用されていると言えるでしょう。

こうした傾向は、多くの地域において確認されるものとなってきつつあることから、断熱塗料をより活発にしようしていくことも希求されるようになってきています。そのため、今後はより多くの建物に対して、こうした塗料が普遍的に使用されるようになるのではないかと予測されています。
従来よりも断熱効果の高い塗料も多数存在するようになると見込まれていることから、大型の施設などにはより高い頻度でこのタイプの塗料が活用され、快適な空間が作られていくのではないかと思います。