ハズレバッテリーの思い出

まず、ハズレバッテリーとは何なのかを説明すると、購入したてなのに液漏れしていたり、充電がされていないバッテリーの事です。

私の26年間のバイクライフの中で3回ほど巡り合た存在です(3回は多いのか少ないのか分かりませんが)。
初めてハズレバッテリーに巡り合ったのは、ちょうど20年で250㏄のオフロードバイクを購入しようとしている時でした。
前々からバイク雑誌で注目していたツーリングに特化したオフロードバイクで、少ない予算から中古車という選択肢しかなく、出物を探していました。

中古車雑誌で見つけたそのバイクを店頭で見て一目惚れ!間髪入れず購入を決断しました(若い時にはありがちですね)。
手続きを済ませ納車の日付も決まり、後日店頭での受け渡しとなりました。

その際、店からのサービスでバッテリーは新品のモノを入れてくれるとの事でした。
当日、受け渡しのその場で新品のバッテリーを箱から取り出しバイクに取り付けてくれました。
店員がエンジンを掛けようとセルスイッチを押しても何の反応もなし、原因を探ろうとあれこれ居ているなか、バッテリーを元のモノに替えるとセルが回る音が、店員は何かを理解した顔で新たにバッテリーの箱を開けバイクに取り付け、無事に納車と至りました。

二度目の遭遇は13年前で丸一年乗っていなかった250ccのネイキッドバイクを乗り出そうとした時です。
もちろん一年も放っておいたバイクが動くはずも無く、見事にバッテリーは放電しきっていました。

他に異常も無かったので自分でバッテリーを交換しようと近くのホームセンターへ、早速購入して交換して見るとセルは少しも反応せず、原因は何かと色々試すものの成果は無く、配線に問題が有るかも?と思い付きテスターを購入、されど問題は無く行き詰ったところで、バッテリーの電圧を測ると反応なし。
バッテリーとレシートを持ち購入したホームセンターに交換してもらい、やっとの事で乗れる様になりました。
三度目は3年前で中古原付を購入した時です。

通勤用なので予算10万円で収まればどうでも良かったので、店員の勧める中古車を選び手続きを進めると、バッテリーは車体価格に含まれて無く店舗で国産バッテリーか、輸入モノの格安バッテリーを購入してくれとの事、安く済ませたかったので、格安バッテリーを選択しました。

店員が原付のセルスイッチを押すもエンジンはかからず首をかしげる店員、店に有るバッテリーに替えて押すとエンジンはかかりました。
店員曰く、格安バッテリーは在庫も無いので国産にしてくれと、国産のバッテリーでも10万円の予算に収まるので快諾し、納車はナンバーの手続きで2日後でした。


現在まで乗り換えたバイクは原付も含め6台、内の2台で購入時にハズレ、自分でのバッテリー交換は3度で1度のハズレ、新車購入ではハズレは無かったです。
読んでくれた方もこんな経験はありませんか?

輸入車の色々なイメージ

輸入車と聞くだけで敬遠している人もいると思います。
そんな輸入車のイメージを記載していきたいと思います。

まず初めに、輸入車と聞くと高いとイメージする人が多いと聞きます。
たしかに高級車ですと新車価格で何千万もの価格もするものもあります。
ただそれは一握りのブランドの車であり、お手頃価格の輸入車もあります。
国産車とさほど価格が変わらない輸入車もあるため、ただ単に高いというわけではありません。

次に、故障が多いというイメージがあるとよく聞きます。
新車であれば部品がすべて新品なので大丈夫ですが、新並や中並のような中古車であれば、部品も中古を使うことが多々あるので壊れてしまうスパンが早くなることがあるため、故障が多いというイメージがあるのでしょう。

新品の部品を付ければ、もちもよく故障しないのですが、部品を海外から輸入しなければいけないことが多く、価格が高騰してしまうため中古の部品を付ける人が多いので、また故障までのスパンが早くなってしまっているようです。

他にはやはり耐久の面で、その国々の気候に合わせて作っていることが多いため、日本の気候には合わず劣化が早くなってしまう場合もあります。

最後に、輸入車は新並や中並のような中古車であれば、新車価格に比べてかなり格安で買えることが多いです。
中古車になると、新車価格からの値下がりが大きい車が多いため、お値打ちに買える車が多くオススメです。
故障で部品を交換したことを考えても、国産車よりお得な車もあります。

私も奈良で外車修理を専門にやっている車屋さんにお世話になって居ます。

カーフィルムでストレスを軽減できる

たまに車にのる機会があると、外からの視線がなにか気になることもあるのですよね。
寝ている顔を見られるのが嫌だなとか、車内で何かをしているのを一々見られるのが嫌だと感じることもありました。人によっては車の中を覗きこむような人もいますよね。
ニヤけられたりすると、なんだか覗かれているようで気持ち悪い感じのこともあります。そういう場合は、外側から死角になるように車内で行動することもあるのですが、車の構造上、四方がガラスになっているので、人通りの多い場所では必ず誰かに見られているでしょう。
前部の座席ならなおさらですが、後部の座席でも同様です。
車内にカーテンを取り付けるという人もいますが、カーテンを引くと車の内部からの死角が増えて、危険が増すということにもなります。
じゃどうするかと考えると、最終的に行き着くのはカーフィルムしかないのではと思います。
カーフィルムは外から車内を見えないようにする、または見えにくくするタイプのものは一般的です。
紫外線、赤外線をカットし、太陽の熱を反射して車内の温度が上がりにくくなる効果を持つカーフィルムなども出ているそうです。
カーフィルムを貼るだけでそとからの視線がきになる状態を、少しでもよく出来るということだから、取り入れてみても良いんじゃないか
と思います。
特に後部座席に座っている場合には、外からの視線は完全にシャットアウトも可能になりますし。
人の視線を気にせず行動できることで、ストレスをなくしていけるのは良いことですし。

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