歯科医院のトラウマ全て払拭!理想の院内環境

 

歯科医院には子どもの頃のトラウマがあるという人、多いですよね。

ツンとする薬品の(+o+)臭いや手術台みたいな大きな照明、
その中を歯医者さんが鋭い器機を持ってドアップで迫って来る様子、
そして何よりあの(@_@;)ウィーンという歯を削る甲高い音…
どれも大人でも快く思えるものではありません。
でも最近はそういった環境を緩和してくれる歯科が増えているようです。

私が先日初めて行ってみた姫路市の歯科医院はあまりに
洗練された空間になっていて、良い意味でとても(・。・;驚きました。

実は私、あらゆる病院でまず嫌悪感を感じるのがスリッパだったんです。
床をペタペタ歩いたスリッパを重ねて置いてあるところもあり、
ただ足を通すのにも思い切りが必要でした。

でもそこでは、スリッパは除菌ディスペンサーに入っているんです。
これなら清潔感があるので抵抗なく^m^触ることができました。

待合室はこじんまりしているものの、モスグリーンと白を基調にした
(*^_^*)爽やかかつ穏やかなデザインです。
みんなが苦手なあの音も治療室から聞こえてこないよう、
防音になっているようでした。
新聞やオシャレな雑誌も置いてあるので、落ち着いて過ごせます。

いざ名前を呼ばれて中に入ると、治療スペースが広々としていて
(+o+)圧迫感がありませんでした。
しかもパーテーションで区切られており、
大口を開けた無防備な顔を他人に見られることもありません。
何より安心できたのは、消毒の徹底です。
歯科衛生士や医師たちはしょっちゅう手袋を替えていたし、
機器の衛生管理に細心の注意を払っているのもよく分かりました。

では、肝心の腕前はと言うと…
この上なく(*^_^*)良かったです!
ほかでは痛むようなことでもほとんど痛まないし、
微調整にも根気強く応じてくれました。
さすが、ここまで患者の気持ちに立った院内設計をできる先生というのは、
しっかり腕も磨いているんですね。

過去を振り返ると確かに、下手な歯医者ほどなぜか
患者に対して(ーー;)横柄でした…。

ようやく理想的な歯医者に出会えたので、
この先生に一生お世話になりたいと思います。