3年間事故車としての保障

家で母と妹が乗っている軽自動車があるんですけど、この前妹がちょっとした事故を起こしてしまいました。人身事故では無くて良かったんですが、曲がろうとした時に家の前の電柱を巻き込んでしまったようで、左後ろのバンパーとウィンカーが大破してしまっています・・笑。「これどうしたんだよ」と妹に聞くと「あぁぶつけちゃったの」とまぁ悪びれた様子 も無く返されて呆れてしまいました。後ろから見ると完全にぼこぼこの事故車です・・。電柱は無傷だったのでホッとしました。

妹自身は乗れればいいと思っている家の車なので、以前からこすり傷などをしょっちゅう作っています。でも今回はさすがにウィンカーがつかなくなっているので、整備不良の違反になってしまいます。妹にいうと「え~、そのまま乗れないの?」とびっくりしていました。いや、そりゃダメに決まってんだろ妹よ・・。母にも言ってお金払うから直そうということになりました。

僕がどのくらいのお金になるのかディーラーに見積もりをお願いすることにしました。これが意外に高い。2桁万円です・・笑。一応自損でも車の保険は効いているので、ほっとしました。等級は上がってしまいますが、負担は5万円。妹も少し払うことになって不満顔でしたが・・。母は「こういう時に保障してもらえるなら、保険屋さんは損するんじゃないの?」と呑気なものです。

「保険使うと等級あがって、次の更新の時にたぶん何万円か上がるよ」と教えてあげました。ここでようやく母もことの重大さに気づいたようです笑。「じゃぁあの子の負担も少し増やさなきゃね」保険屋さんに確認すると、今回の自損の場合は今後3年間事故車としての保障となって、3等級下がるそうです。保険料で計算してみると3年間の合計で約10万円ほどでした。

保険代は妹は全く払っていないので、ここで母と妹の協議が始まりました笑。「この増えた分のいくらかはあなたが払いなさい」「え~、お母さん払ってよ~」ここでも妹はかなり抵抗笑。でも結局10万円のうち半分を妹が負担することになりました。これがあってから、妹は少し運転の粗さが少なくなった気がします。まぁ今回は自損でしたが、車対車でぶつかったり人身事故を起こしてからでは遅いので、今回は良い教訓になったと思います。

最近の日常における出来事について

最近は、毎日があっという間に過ぎていくという感じです。忙しいということもありますが、なかなか自分のやりたいことができないというのが悩みでもあります。休日も、なかなかゆっくりする時間もなく、あわただしく過ぎていくことが多いです。もうすぐ40代に突入するので、人生後半に差し掛かる頃と言えるのでしょうか。自分が予想していたものとはかなり違っているともいえますが、まあまあな人生と言えるのかもしれません。とはいえ、自分が人生に求めているものは、何なのか、それがよく分からなくなってきており、そこでの悩みが生じている部分はあります。最近はいろいろな事件があり、自分の人生も、運がいいなと感じることもあります。あまり考えすぎずに、毎日を一生懸命生きること、そこに人生の意味はあるのではないかと思います。最近はあまりいいことが無いそれでもくじけずに、生きていくこと、それが大事なのだと思います。今の時代はモノや情報があふれていて、それをいかに取捨選択するか、そういうことが求められている時代になっていると思います。時間は限られており、それだけは誰にでも平等です。与えられた時間をいかに過ごしていくか、結局はそれが重要なのだと思います。

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私のお店では専用のめっき装置を使っています

家具屋さんで働いています。販売ももちろん行っているんですけど、私の担当は修理、補修です。お客さんが長く大事に使おうとしている大切な家具なので、修理が終わってお客さんが喜んでくれてお礼を言ってもらえると、あぁこの仕事をしてて良かったなぁと思います。修理ではいろんな部分が壊れていたりします。タンスなどは長年使っていると中に入れたものの重みで歪んでくることがあります。これはどんなにしっかりとした作りであっても起こりうることです。でも少しだけ手を加えれば、また元通り快適に出し入れできるようになります。あと多いのは取って金具の錆です。最初は綺麗なめっきでも、どうしてもめっきが剥がれてくるとその跡から錆が出てきます。人間の手には水分も油分もあるので、経年劣化は仕方がありません。でもこういう取っ手や留め具などの金具も再度めっきをすることで元通りの光沢ある色合いに戻すことが出来ます。私のお店では専用のめっき装置を使っています。ホームセンターにあるスプレー状のラッカー塗料では光沢が出ず元通りにはなりません。なのでやはり本物のめっきの工程が出来るめっき装置が必要です。色もゴールド、シルバー、ブロンズのほか、メタル系の色なども調剤できます。元々の色を復活させたい場合は調剤してから塗っていきます。あといろんな色が出せるので、お客さんが色を変えたいと希望したらサンプルの色から選んでお好みの色に変えることも出来ます。私はこのめっきの作業が一番好きですね。やっぱり家具のイメージは取っ手などで決まるので、そういう家具の補修が来ると自然と頑張っている自分がいます笑。意外と知られてないんですけど、このめっき装置は個人向け用にも販売されています。本物のめっきが入っているペン状のものを着けて、電気的を通すときちんと吸着させていくことが出来るんです。この方式は業務用と全く同じ原理です。自分でアクセサリなどをめっきしたりも出来るのでおすすめです。

初めてのオンラインゲーム

時間があったので、何をしようかと思った時はとりあえずテレビに向かうかパソコンに向かいます。それで、今まであまりしたことがなかったのですが、皆が面白そうにやっているというオンラインゲームをダウンロードしてみました。自分でキャラの髪型や色が決められるというのが好きで、好みのもので人気が高いものを選びました。いざダウンロード!ですがなかなか終わらない。結構時間がかかるんですね。で、ダウンロードが終わって始めてみたのはいいのですが、すぐにやめようと思いました。何故なら、とっても重い!!全然動かなくてサクサク進めません。こういうのは楽しいどころかイライラしてしまうので私のパソコンでは無理でした。それ以外は全然問題なく早く動いてくれるので、まさかオンラインゲームでこんなことになるとは思わなかったです。バグも発生しやすくなっているのか、つくったキャラの身体だけ走っていって、首から上が消えていました(笑)ホラーなはずなのにここはシュールで面白かったです。クリックしてもなかなか反応がなく、やっぱ無料は無料なのねと断念。皆さんは課金とかしてお金をかけているのかなぁ。そこまでしようとは思わないので今回は良い勉強になりました。

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北陸の友達から無農薬の玄米

昨日、宅配便が届きました。
最近、ネットで購入した記憶もなかったので、誰からかしら?と思いながら受け取ると、私の幼馴染みからでした。彼女は一年半前に、ご主人の転勤で、北陸に引っ越していました。辞令が出た時は、ご主人の単身赴任も考えたそうですが、元来好奇心旺盛で、新しい環境に、好んで入って行き、すぐに馴染んでしまう彼女は、日本海側に住んでみるのも良いかもしれないわ!と、越して行ったのです。
箱を開けてみると、色々な野菜と一緒に、無農薬のお米や玄米が!もちろん、野菜も無農薬だそうです。同封された手紙を読むと、彼女は私の予想通り、すっかり北陸の暮らしに馴染んでいて、仲良くなった人達に誘われて、家庭菜園を本格的に始め、無農薬で野菜を作るのにはまってしまったのだそうです。
『無農薬の野菜の美味しさに目覚めたら、お米も、普通のじゃもの足りなくなっちゃって…でもさすがに素人に無農薬のお米や玄米作りはハードルが高い。だから家庭菜園仲間に紹介してもらって、車で10分程の米農家さんまで、分けてもらいに行ってるの。』と書かれていました。その日の夕食に、そのお米を炊いて頂きましたが、普段はご飯をお代わりしない私も、山盛りで二杯も平らげてしまいました!
ネットでも購入出来るようなのでたまには健康の為に美味しいお米を買ってみます。幼馴染に感謝ですね。